頭(あたま)の回転(かいてん)が速(はや)・い
頭脳がよくはたらき、次々に考えを出したりまとめたりする。頭が切れる。
インサイド‐ベースボール【inside baseball】
頭を使った野球のこと。相手の心理をよく読み、その裏をかくなど高度な頭脳的野球。
インサイド‐ワーク
《(和)inside+work》スポーツで、臨機応変の頭脳的なプレー。ヘッドワーク。
うち‐こ・む【打(ち)込む】
[動マ五(四)] 1 上から強くたたいて中へ入れる。「くぎを—・む」 2 ㋐球技で相手の陣などに球を打って入れる。「ライトスタンドに—・む」 ㋑(「撃ち込む」「射ち込む」とも書く)弾丸や矢を発射...
えい‐だつ【穎脱】
[名](スル)《「史記」平原君伝から。袋に包んだ錐(きり)の穂先が自然と突き出る意》才能が特にすぐれていること。「春之助の頭脳は、中学校へはいってから再び忽(たちま)ち—して」〈谷崎・神童〉
えい‐びん【鋭敏】
[名・形動] 1 感覚などの鋭いこと。また、そのさま。敏感。「—な聴覚」 2 才知が鋭くさといこと。また、そのさま。穎敏。「—な頭脳」 [派生]えいびんさ[名]
かみ‐そり【剃刀】
《「髪(かみ)剃り」の意》 1 頭髪・ひげなどをそるのに用いる刃物。切っ先がなく、刃が薄く、鋭利。こうぞり。 2 切れ味が鋭いさま、また、才気鋭く、物事の処理が速く巧みなさまや人のたとえ。「—の...
きれ【切れ】
[名] 1 ㋐物の切れ端。「板の—」「布—」 ㋑(「布」「裂」とも書く)織物を切ったもの。また、織物。布(ぬの)。「木綿の—」「余り—(ぎれ)」 ㋒書画などの、古人の筆跡の断片。断簡。「高野—...
きれ‐きれ【切れ切れ】
[形動]俗に、切れのいいさま。頭脳の働きや体の動きなどがすばやいさま。「—なドリブルを披露する」
サイバネティック‐アート【cybernetic art】
1940年代に生まれたサイバネティックス(人工頭脳学)に基づき、作品効果(動き・光・音響など)にさまざまな科学技術の装置を用いる美術。