み‐と
《「み」は接頭語。「と」は男性・女性の象徴部・陰部の意》陰部を敬っていう語。
み‐ね【峰/峯/嶺】
《「み」は接頭語。「ね」は山の頂。山を神域とみていう語》 1 山の頂上。山頂。ね。「そびえ立つ—」 2 物の高くなっている所。「雲の—」 3 刀剣・刃物の背。棟(むね)。「包丁の—でたたく」 4...
み‐やけ【屯倉/官家】
《「み」は接頭語。「やけ」は「やか(家・宅)」の音変化》 1 大化前代における朝廷の直轄領および直轄の農業経営地。屯倉(とんそう)。「—を来目(くめ)の邑(むら)に興(た)つ」〈垂仁紀〉 2 (...
や‐お【八百】
百の八倍。はっぴゃく。また、非常に数の多いこと。多く、名詞に付いて接頭語的に用いられる。「—日(か)」「—丹(に)よし」
やく‐め【役目】
役として成しとげなければならない仕事。役としての務め。「いやな—を負わされる」→御役目(おやくめ) [用法]役目・役割——「子供が独立して親の役目(役割)も終わった」「秘書としての役目(役割)を...
ようちえん‐ご【幼稚園語】
幼稚園で、教諭や園児が使う独特の語や言い回し。→幼児語 [補説]接頭語「お」の多用、また「お泊まりする」「お絵描きする」などの例がある。
ヨクト【yocto】
国際単位系(SI)で、10−24倍を意味する接頭語。記号y
ヨタ【yotta】
国際単位系(SI)で、1024倍を意味する接頭語。記号Y
レクイエム【(ラテン)requiem】
1 カトリック教会で、死者のためのミサ。典礼文の冒頭語がRequiem(安息を)であるところからいう。 2 1のために作られた楽曲。鎮魂ミサ曲。 [補説]書名別項。→れくいえむ
ロナ【ronna】
国際単位系(SI)で、1027倍を意味する接頭語。記号R [補説]2022年11月の国際度量衡総会で、新しい接頭語として承認された。