ぶち‐かま・す【打ち噛ます】
[動サ五(四)] 1 相撲で、立ち上がったとき相手の胸に頭から強く体当たりをする。「立ち合いから—・す」 2 相手に強い打撃を与える。「一発—・してやる」
ぶっ【打っ】
[接頭]《接頭語「ぶち」の音変化》動詞に付いて、その動詞の示す動作・作用を強める意を表す。「—とばす」「—たまげる」
ぶっ‐か・ける【打っ掛ける】
[動カ下一][文]ぶっか・く[カ下二]液体や粉状のものを勢いよく注ぎかける。「頭から水を—・ける」
ブッシュミルズ【Bushmills】
英国、北アイルランド北部、アントリム州の村。アイリッシュウイスキーの産地として世界的に知られる。17世紀初頭にジェームズ1世の認可を受けたウイスキー蒸留所がある。
ブッチャート‐ガーデン【Butchart Gardens】
カナダ、ブリティッシュコロンビア州、バンクーバー島の都市、ビクトリアにある庭園。20世紀初頭、セメント会社社長夫人、ジェニー=ブッチャートが石灰石採掘場跡に庭園を造ったことに始まる。
ぶっ‐ちょう【仏頂】
[名]仏の頭の頂。肉髻(にくけい)をさす。
[名・形動]無愛想なこと。また、そのさま。「誰が来てもああいう—な顔をしているのだから」〈紅葉・二人女房〉
ぶっちょう‐そん【仏頂尊】
仏の頭頂の功徳である仏智を仏格化した仏。
ぶっ‐ぽう‐そう【仏法僧】
1 仏と、仏の説いた法と、仏法を行ずる僧または教団。三宝(さんぼう)。 2 ㋐ブッポウソウ科の鳥。全長約30センチ。体は濃青色で頭が黒く、くちばしと脚が赤い。日本では夏鳥。林にすみグエーグエーと...
ぶな【橅/山毛欅/椈】
ブナ科の落葉高木。温帯の山地に分布し、高さ約30メートルになる。樹皮は灰色。葉は小さく、卵形で縁が波形。5月ごろ、枝の下部に頭状に集まった雄花が垂れてつき、上部に、2個ずつ総苞(そうほう)に包ま...
ぶにん‐じょう【補任状】
中世、将軍・諸大名・荘園領主などが守護・地頭・荘官・名主などの諸職を任ずるときに下した文書。