かせい‐しょうにコレラ【仮性小児コレラ】
激しい嘔吐(おうと)と米のとぎ汁のような水様便を頻繁に繰り返す、離乳期の幼児にみられる病気。冬季に多く、ロタウイルスの感染によるもので、コレラとは関係ない。白色便性下痢症。
かとう‐ばいばい【過当売買】
金融商品取引業者が、手数料収入を目的として、顧客に対して株式・債券・投資信託・デリバティブなどの多量・頻繁な取引を勧誘し行わせること。顧客の資力や投資目的にそぐわない取引を勧める行為は金融商品取...
かよい【通い】
1 ㋐通うこと。行き来すること。「—の電車賃をもらう」「血の—がよくなる」 ㋑(「…がよい」の形で)名詞に付いて、一定の場所に定期的に、あるいは、頻繁に行き来することを表す。「塾—」「悪所—」 ...
かよい‐づめ【通い詰め】
ある期間、同じ所に頻繁に通うこと。
かろう‐し【過労死】
長時間労働・不規則な勤務・頻繁な出張など業務に起因する極度の過労やストレス、長期間にわたる疲労の蓄積などにより、脳疾患や心臓疾患を起こし死亡すること。→過労死認定基準
けいたいでんわ‐いそんしょう【携帯電話依存症】
携帯電話が手元にないと落ち着かない状態。通話・メール・ゲーム・デジタルカメラ・音楽・ワンセグ・SNSなどのサービスを頻繁に利用し、日常生活に支障をきたす場合もある。携帯依存症。→インターネット依...
こう‐ひんど【高頻度】
あることが非常に頻繁に起こるさま。
しきっ‐て【頻って】
[副]しきりに。頻繁に。「当座は—帰りたがった娘が」〈紅葉・金色夜叉〉
しげ‐しげ【繁繁】
《「しけしけ」「しけじけ」とも》 [副] 1 物事が、たび重なるさま。たびたび。何度も。「その店へ—(と)足を運ぶ」 2 物をよくよく見るさま。じっと。つくづく。「相手の顔を—(と)見つめる」...
し‐じゅう【始終】
[名] 1 物事の始めと終わり。「—本末を思考せずして事を起こす者は」〈織田訳・花柳春話〉 2 事柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。「事件の—を語る」「一部—」 3 始めから終わりまで...