りんぎょう‐きほんほう【林業基本法】
林業に関する政策目標を明らかにし、それを達成するための基本的な施策を示した法律。昭和39年(1964)施行。平成13年(2001)、林業の振興に加え、森林の多面的機能の持続的な発揮を基本理念に掲...
りんごのうた【リンゴの唄】
流行歌。サトウ・ハチロー作詞、万城目正作曲、並木路子歌。昭和20年(1945)の映画「そよかぜ」の主題歌で、第二次大戦後初の大ヒット曲。
りんしょう‐いでんいがく【臨床遺伝医学】
人類遺伝学の理論や技法を応用して遺伝的要因が関与する臨床課題に取り組む、医学の一分野。
りんしょう‐こうがく【臨床工学】
人工呼吸装置・人工心肺装置・人工透析装置などの生命維持管理機器をはじめとして、多種の医療用機器の操作・保守点検に必要な技術と機器利用に伴う臨床上の問題とを併せて研究する医学の一分野。
りんしょう‐しんりがく【臨床心理学】
個人や集団の適応上の問題を、心理学的知識や技術を背景に示唆・助言などを通して解決を図ることを目的とした心理学の一分野。
りんしょうはったつしんり‐し【臨床発達心理士】
発達心理学を基礎として、発達をめぐる問題を抱える人に対して、専門性の高い支援を行う専門職。一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構が認定する資格。
りん‐どく【輪読】
[名](スル)数人が一つの本を順番に読んで解釈をし、問題点について論じ合ったりすること。「徒然草を—する」「—会」
りんりがくのこんぽんもんだい【倫理学の根本問題】
《原題、(ドイツ)Die ethischen Grundfragen》ドイツの哲学者リップスによる著作。1899年刊。日本では、大正5年(1916)に阿部次郎による抄訳本が出版されている。
りんりてきしゅうきょうてきなもり【倫理的、宗教的な森】
《原題、(イタリア)Selva morale e spirituale》モンテベルディの教会音楽。全40曲。1640年刊。「森」は曲集の意。さまざまな礼拝や行事のための、1声から8声までの器楽を...
リード‐クライミング【lead climbing】
1 フリークライミングで、確保用具を用いた登攀(とうはん)方式の一。クライマー(登攀者)自らがロープをセットしながら登るもの。ロープの両端は、クライマーと地上のビレーヤー(確保者)とに結ばれる。...