よう【揚】
[常用漢字] [音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]あげる あがる 1 高く上がる。上げる。「揚水・揚力/鷹揚(おうよう)・掲揚・高揚・止揚・飛揚・浮揚・悠揚・抑揚」 2 声を大にして言う。盛ん...
ようしょう‐じじつ【要証事実】
立証を必要とする事実。民事訴訟では、当事者が主張する事実で争いのない事実や顕著な事実以外のもの。刑事訴訟では、厳格な証明を必要とする事実。
よ‐ごろ【夜頃/夜来】
1 このところ毎夜。「—のぼらせ給ひて」〈栄花・浅緑〉 2 夜のあいだ。「—物語りなどして明かすを」〈顕綱集・詞書〉
ライトシート‐けんびきょう【ライトシート顕微鏡】
⇒光シート顕微鏡
ライブ‐イメージング【live imaging】
生体組織や細胞を生かしたまま、個々の細胞のはたらきや遺伝子の発現の様子を可視化し、外部から観察する手法。観察対象であるたんぱく質にGFPをつないで細胞内に導入し、蛍光顕微鏡や二光子励起顕微鏡など...
らんさいぼうしつないせいしちゅうにゅう‐ほう【卵細胞質内精子注入法】
⇒顕微授精
りょうし‐うちゅう【量子宇宙】
宇宙誕生およびその直後の、時空全体が量子論的だった状態の宇宙。また、このような宇宙の状態や振る舞いを説明する宇宙論を量子宇宙論という。いずれも、量子重力的な効果が顕著となるプランクスケールでの議...
りょうし‐えきたい【量子液体】
量子効果が顕著に現れる液体。超流動がみられる液体ヘリウムをはじめ、ボースアインシュタイン統計やフェルミディラック統計に従う粒子からなる液体、または液体とみなせる粒子系をさす。
りょうし‐そし【量子素子】
量子力学的な現象を効果的に利用する素子。半導体などを超微細化した際に顕在する電子の波動性やトンネル効果といった現象を、素子の動作原理として積極的に取り入れたもの。量子コンピューターの量子ビットを...
りょうぜん‐じんじゃ【霊山神社】
福島県伊達市にある神社。祭神は北畠親房・顕家・顕信・守親。明治14年(1881)創建。