たべ‐よごし【食べ汚し】
食べよごすこと。また、その料理や食器。
たべ‐よご・す【食べ汚す】
[動サ五(四)]ぞんざいに食べて、あとをきたなくする。「行儀悪く—・す」
た・べる【食べる】
[動バ下一][文]た・ぶ[バ下二]《尊敬語「たぶ」(四段)に対応する謙譲語》 1 食物をかんで、のみこむ。「生(なま)で—・べる」「ひと口—・べてみる」 2 暮らしを立てる。生活する。「なんとか...
たべ・れる【食べれる】
[動ラ下一]食べることができる。下一段活用の「たべる」を可能動詞化したもの。「たべられる」(「たべる」の未然形+可能の助動詞「られる」)が本来の言い方。
たべ‐ログ【食べログ】
インターネット上で飲食店に関する情報を提供しているウェブサイト。カカクコムが運営。利用者による5段階評価や口コミ、画像などの投稿を掲載する。
とう・ぶ【賜ぶ/給ぶ/食ぶ】
《「たまう」あるいは「たぶ」の音変化で、主として平安時代に用いた》 [動バ四] 1 「与える」「授ける」の意の尊敬語。上の人から下の人へ与える。お与えになる。くださる。「たまう」よりも与える相...
はみ【食み】
《動詞「は(食)む」の連用形から》 1 食うこと。また、くらし。 2 「食(は)み跡(あと)」の略。 3 「食(は)み物」に同じ。「或ル片目ナ鹿、海端ヲ廻ッテ—ヲ尋ヌルガ」〈天草本伊曽保・片目な鹿〉
はみ‐あと【食み跡】
アユが石に付いた珪藻(けいそう)類を食べた跡。はみ。
はみ‐かえ・る【食み返る】
[動ラ四] 1 魚などが水面で呼吸して水中に戻る。「この海豚(いるか)—・り候はば、源氏滅び候ふべし」〈平家・一一〉 2 (「癁る」とも書く)病気がぶり返す。「聞けばあとから—・る、そもいかなる...
はみ‐だし【食み出し】
1 はみだすこと。はみだしたもの。「社会の—者」 2 「食み出し鍔(つば)」の略。