じき【食】
⇒しょく
じこ‐どんしょく【自己貪食】
⇒オートファジー
じ‐しょく【侍食】
[名](スル)貴人のそばで一緒に食事をすること。陪食。相伴(しょうばん)。「祝賀の宴に—する」
じ‐しょく【耳食】
《聞いただけでその物の味を判断する意から》人の言うことを是非を判断しないでそのまま信用すること。
じ‐しょく【自食】
⇒オートファジー
祖父(じじ)は辛労(しんろう)子(こ)は楽(らく)孫(まご)は乞食(こじき)
祖父は苦労して富をつくり、子はそのおかげで楽な思いをし、孫になって安楽に慣れ、家をつぶして、乞食になるということ。
じっ‐しょく【実食】
[名](スル)(新発売の食品や、評判の、また有名店の料理などを)料金を払って実際に食べること。「—レポート」
じゃくにく‐きょうしょく【弱肉強食】
《韓愈「送浮屠文暢師序」による語。弱い者の肉が強い者の食料となる意から》弱者が強者の犠牲になること。強い者が弱い者を餌食(えじき)にして栄えること。
じょう‐しょく【常食】
[名](スル)日常的に食事として食べていること。また、その食べ物。「米を—する民族」
じょう‐じき【浄食】
戒律の定めるところにかなった食物。