ぶんかつ‐しょく【分割食】
⇒分食
ぶん‐しょく【分食】
1回あたりの食事量を少なくし、1日に4〜6回程度に分けて食事をとること。血糖値の急激な増加を避ける必要がある糖尿病患者などの食事療法で行われる。分割食。
へい‐しょく【兵食】
1 兵士と食糧。また、兵士の食糧。 2 軍隊で支給される食糧。
へん‐しょく【偏食】
[名](スル)好き嫌いが激しく、特定の食品だけを食べること。「肉ばかり—する」
べい‐しょく【米食】
米を食べること。また、米を主食とすること。
べいはん‐きゅうしょく【米飯給食】
学校給食で、米飯を主食とすること。また、その食事。 [補説]昭和51年(1976)、それまで主食とされていたパンに代わり、米飯の提供が正式に導入された。
ほい‐と【陪堂/乞食/乞児】
《「ほいとう(陪堂)」の音変化》 1 こじき。 2 いそうろう。食客。
ほう‐しょく【飽食】
[名](スル) 1 あきるほど腹いっぱい食べること。 2 食べたいだけ食べられて、食物に不自由しないこと。日常生活に不自由がないこと。「—の時代」
ほ‐しょく【捕食】
[名](スル)生物が他の生物をとらえて食うこと。「野ネズミを—する鳥」
ほ‐しょく【補食】
必要な栄養やエネルギーを満たすために、通常の食事に加えて物を食べること。