かい‐しょく【海食/海蝕】
[名](スル)潮流や波が海岸や海底を少しずつ崩し削り取ること。
かく‐しょく【角食】
《「角型食パン」の略》プルマンブレッドのこと。
か‐しょく【可食】
食べられること。「—部の少ない魚」
か‐しょく【河食/河蝕】
川の流れが、川底や川岸を浸食する作用。
か‐しょく【火食】
[名](スル)物を、煮たり焼いたりして食べること。
か‐しょく【過食】
[名](スル)食べすぎること。くいすぎ。「—症」「—すると体に悪い」
かた‐き【片食】
《「かたけ(片食)」の音変化》 [名]「かたけ」に同じ。 [接尾]「かたけ」に同じ。
かた‐け【片食】
[名]《「け」は食事の意。「かたげ」とも》朝夕どちらかの食事。江戸時代、一日に朝夕二度の食事が普通であったところから生まれた語。かたき。「たとへ—は食はずとも」〈浮・織留・五〉 [接尾]助数...
か‐しき【喝食】
⇒かっしき(喝食)
かっ‐しき【喝食】
《「喝」は唱える意》 1 禅寺で、諸僧に食事を知らせ、食事の種類や進め方を告げること。また、その役目の名や、その役目をした有髪の少年。のちには稚児の意となった。喝食行者(あんじゃ)。かつじき。か...