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辞書
きゅうしち【久七】
「久三郎(きゅうざぶろう)」に同じ。「飯炊きの梅が下(しも)の茶碗に汲(く)みて、—にさし出しければ」〈浮・五人女・四〉
すい‐ふ【炊夫】
雇われて炊事をする男。飯炊き男。
すい‐ふ【炊婦】
雇われて炊事をする女。飯炊き女。
は‐がま【羽釜/歯釜】
かまどにかけるために、まわりにつばをつけた飯炊き釜。
めし‐がま【飯釜】
飯を炊く釜。飯炊き釜。
めしたき‐おんな【飯炊き女】
1 飯炊きとして雇われている女。 2 江戸時代、大坂の曽根崎新地などの泊まり茶屋で、酒食の給仕をするとともに遊女を兼ねた女。
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