出典:gooニュース
養鶏場などで鳥インフル感染確認 今シーズン愛知県内で11例目
愛知県で、新たに4か所の養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が確認されました。今シーズンの県内での確認はこれで11例となります。愛知県によりますと、18日、半田市で2か所、常滑市で1か所の養鶏場、阿久比町で1か所のウズラ農場から、ニワトリやウズラが死んでいるなどと通報がありました。
千葉県東部の養鶏場で鳥インフル感染、急拡大 陽性確定すれば8例目
千葉県内では香取市で昨年10月、今季初の感染が確認され、今月12日以後、銚子市や旭市の養鶏場で相次いで感染がみられる。近年では令和2年度に計11例の感染事案があった。
千葉県旭市の養鶏場で鳥インフルエンザ、48万羽を殺処分へ
千葉県は18日、同県旭市の養鶏場の鶏から、高病原性鳥インフルエンザが検出されたと発表した。17日に養鶏場から「鶏が固まって死んでいる」と通報があり、遺伝子検査で陽性を確認した。県によると、感染確認は今季国内32例目で、県内5例目。県はこの養鶏場で飼育する鶏約48万羽を殺処分する方針で、殺処分数は今季国内2番目の規模となる見通し。
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