しゃ‐しゅ【車首】
自動車の前部。
しゅ【首】
[名]主だった者。かしら。 [接尾]助数詞。漢詩や和歌を数えるのに用いる。「律詩三—」「返し歌一—」
しゅ【首】
[音]シュ(呉) [訓]くび こうべ かしら しるし はじめ おびと [学習漢字]2年 〈シュ〉 1 頭。「首級・首足/鳩首(きゅうしゅ)・頓首(とんしゅ)・馬首」 2 頭と胴の間の部分。くび...
しょうきん‐くび【賞金首】
身柄の確保に懸賞金が掛けられている犯罪人。賞金付きのお尋ね者。→賞金稼ぎ
しょう‐しゅ【唱首】
まっ先に言い出すこと。また、先頭に立って人々を教え導く人。首唱者。「されば我この新教を用い、国人の—となるか」〈中村訳・自由之理〉
しら‐くび【白首】
「しろくび(白首)」に同じ。
しるし【首/首級】
《「印」と同語源》討ち取った首。しゅきゅう。
しろ‐くび【白首】
《おしろいを首筋に濃く塗りつけた人の意》下等な売春婦。しらくび。
しわ‐くび【皺首】
しわの多く寄った、老人の首。へりくだった表現にも用いる。「—一つ、惜しくはない」
しん‐しゅ【身首】
胴体と首。