ケーツーケー‐じっけん【K2K実験】
《K2KはKEK to Kamiokaの略》人工的に発生させたニュートリノによってニュートリノ振動が起きているかどうかを検証する実験の通称。正式名称は「つくば神岡間長基線ニュートリノ振動実験」。...
げん【研/拳/嫌/験】
〈研〉⇒けん 〈拳〉⇒けん 〈嫌〉⇒けん 〈験〉⇒けん
けん【験】
⇒げん(験)
げん【験】
1 仏道修行を積んだしるし。特に修験者の行う加持祈祷(かじきとう)のききめ。 2 ある事を行ったことによるききめ。効果。「こんな姑息手段で断えず額を冷やして見たが、一向はかばかしい—もないので」...
げん‐たいけん【原体験】
その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの。
こう‐けん【効験/功験】
《古くは「こうげん」とも》ききめ。効能。効果。「—あらたかな妙薬」「神仏の加護良薬の—で」〈鴎外・阿部一族〉
こうこうそつぎょうていどにんてい‐しけん【高校卒業程度認定試験】
《「高等学校卒業程度認定試験」の略称》高等学校卒業者と同等以上の学力があることを認定するための試験。合格者は大学・短期大学・専門学校の受験資格が得られるほか、各種資格試験や就職などでも、高等学校...
こうじゅつ‐しけん【口述試験】
口頭で問題を出し、口頭で答えさせる試験。口頭試問。
こうとう‐しけん【高等試験】
⇒高等文官試験
こうとうぶんかん‐しけん【高等文官試験】
旧制で、高等文官の資格を得るための国家試験。高等試験。高文。