アイ‐ディー‐ティー‐ブイ【IDTV】
《improved definition television》高解像度テレビの一。地上波アナログカラーテレビ放送で、信号処理方式(NTSC)を変えずにテレビ受像機を改良したもので、従来のテレビ...
アプリシエート【appreciate】
[名](スル)高く評価すること。大いに尊重すること。「不鮮明な態度ではどの陣営からも—されない」
アンシャープ‐マスク【unsharp mask】
フォトレタッチソフトで、ピントのぼけた写真などの輪郭を強調し、画像を鮮明化する処理。
イラジエーション【irradiation】
1 写真で、強い光がフィルムに当たると画像の周囲が黒くなり、不鮮明になる現象。感光膜中の銀粒子の結晶表面での光の乱反射による。光滲(こうしん)。→ハレーション1 2 物理学・医学などで、放射線を...
いろ‐しゅうさ【色収差】
レンズを通して物体の像を結ばせるとき、その像の位置・大きさが、光の波長によって異なること。不鮮明な像となるため、屈折率の異なる複数のレンズで補正する。
インターレース‐ジフ【インターレースGIF】
《interlace GIF》GIF画像の拡張仕様の一。コンピューターにダウンロードして表示する際、画像の上辺から下辺に向かって表示するのではなく、はじめに大まかなモザイク状の画像を表示し、次第...
うかび‐あが・る【浮(か)び上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 水中・水底にあるものが水面に現れ出る。また、地上にあるものが空中に上がる。「魚が—・る」「アドバルーンが空に—・る」 2 苦しい状態を抜け出してよくなる。下位にあったものが...
うす‐ぼ・ける【薄ぼける】
[動カ下一]色や輪郭などが少し不鮮明になる。ぼんやりとなる。「—・けた文字」「—・けた思い出」
うす‐ぼんやり【薄ぼんやり】
[副](スル) 1 物の形、事柄の印象などがあまり鮮明ではないさま。「遠くに—と山が見える」「—した記憶」 2 気がきかず、少し間の抜けているさま。「—した人」
うるみ【潤み】
1 湿りけを帯びること。また、その湿りけ。「—をたたえた黒い目」 2 しっとりとした趣。うるおい。「幾つも並んだ窓から—もない明りが射していた」〈近松秋江・青草〉 3 濁ったり、色が不鮮明になっ...