ま‐とり【真鳥】
鳥。また、鷲(わし)のようにりっぱな鳥。
まど‐か【円か】
[形動][文][ナリ]《古くは「まとか」とも》 1 まるいさま。「—な月」 2 穏やかなさま。円満なさま。「甘やかな太陽が—な昼の夢のように輝いて」〈中勘助・鳥の物語〉 [派生]まどかさ[名]
マナス‐こくりつこうえん【マナス国立公園】
《Manas National Park》インド北東部、アッサム州にある国立公園。ヒマラヤ山脈東部山麓に位置する。森林と草原が広がり、ブラマプトラ川の支流マナス川が流れる。アジアゾウ、インドサイ...
まな‐づる【真鶴/真名鶴】
ツル科の鳥。タンチョウよりやや小さい。体が灰色で、頭頸部が白く、顔は裸出して赤い。脚は暗赤色。シベリア・中国北部で繁殖し、主に日本で越冬。鹿児島県出水(いずみ)市の渡来地では特別天然記念物。たづ...
まな‐ばし【真魚箸】
魚や鳥を料理するときに使う、柄のついた長い木または鉄製の箸。
まにあい‐がみ【間に合い紙】
幅が半間(約91センチ)ある、ふすま・屏風(びょうぶ)用の鳥の子紙。古来、兵庫県西宮市名塩の特産品。
マニャーラこ‐こくりつこうえん【マニャーラ湖国立公園】
《Lake Manyara National Park》タンザニア北部にある国立公園。大地溝帯のマニャーラ湖を中心に、地下水によって支えられた森林と草原地帯を含む。面積約330平方キロメートル。...
マノボグンダサンフローリス‐こくりつこうえん【マノボグンダサンフローリス国立公園】
《Manovo-Gounda St. Floris National Park》中央アフリカ共和国北部にある国立公園。アウク川に沿った草原地帯、サバンナ地帯、ボンゴ山地の山岳地帯からなり、多くの...
ま‐ひわ【真鶸】
アトリ科の鳥。全長12センチくらい。体色は緑黄色、胸・腰が黄色で、鶸色とよばれる。ユーラシア北部で繁殖し、日本では冬鳥。ひわ。
ま‐びさし【眉庇/目庇】
1 兜(かぶと)の鉢の、前方に庇のように出て、ひたいをおおう部分。 2 学生帽・鳥打ち帽などの庇。 3 窓の上の小さい庇。