せい‐ざ【星座】
恒星をギリシャ神話中の人物や動物・器具などに見立てて適当に結び付け、天球を区分したもの。古代ギリシャでは48星座であったが、後に南天の星座が追加され、現在は全天を黄道12、北天28、南天48の8...
てんびん‐ざ【天秤座】
黄道十二星座の一。7月上旬の午後8時ごろ南の中天に見える。乙女座と蠍(さそり)座との間にあり、古代には秋分点があった。学名 (ラテン)Libra
ふたご‐ざ【双子座】
黄道十二星座の一。3月上旬の午後8時ごろ南中し、南の中天高く見える。α(アルファ)星のカストルは光度1.6等、β(ベータ)星のポルックスは光度1.1等で、これを双子の兄弟に見立てたもの。現在、夏...
みずがめ‐ざ【水瓶座】
黄道十二星座の一。10月下旬の午後8時ごろ南中し、ペガスス座の南に見えるが、明るい星はほとんどない。学名(ラテン)Aquarius
やぎ‐ざ【山羊座】
黄道十二星座の一。射手(いて)座の東にあり、三等星・四等星が逆三角形に並ぶ。9月下旬の午後8時ごろ南中。かつてはここに冬至点があった。学名(ラテン)Capricornus