あき‐がい【秋買ひ】
冬に売る品物を秋に仕入れておくこと。「先も見えぬ—に、十五貫目の前銀取り」〈浄・万年草〉
あき‐がた【飽き方】
嫌気が差してくること。飽きがきはじめた状態。「色好みける女、—になる男のもとに」〈伊勢・一三一〉
あき‐がら【空き殻】
1 肉のない貝殻。 2 中身のなくなった入れ物。
あき‐がわ【秋川】
東京都西部の川。関東山地の三頭山(みとうさん)を源として東流し、あきる野市の南東方で多摩川に合流する。上流部の秋川渓谷は秩父多摩甲斐国立公園に属する。
あきがわ‐けいこく【秋川渓谷】
東京都西部、多摩川上流の秋川にある渓谷。秋川のうち、西多摩郡檜原(ひのはら)村からあきる野市網代(あじろ)付近まで西東に発達した谷。各所に景勝地があり、渓流はアユ・ヤマメなどの宝庫。秩父多摩甲斐...