アナクトブック‐パス【Anaktuvuk Pass】
米国アラスカ州北部の村。ブルックス山脈北麓、北極圏の扉国立公園内に位置する。空港があり、フェアバンクスと空路で結ばれる。ヌナミウトとよばれる先住民が多く居住し、伝統文化を紹介する博物館がある。ア...
アバ【Aba】
ナイジェリア南部、アビア州(旧イモ州東部)の都市。アバ川沿いに位置する。20世紀初めにポートハーコートと鉄道で結ばれ、農産物の集散地として発展。現在は同国南部を代表する商工業都市の一つ。
アバカン【Abakan/Абакан】
ロシア連邦中部、ハカシア共和国の首都。旧称ウスチアバカンスコエ。1931年より現名称になった。シベリア南部、エニセイ川とアバカン川の合流点に位置する。17世紀後半に築かれた砦(とりで)に起源する...
あば・く【暴く/発く】
[動カ五(四)] 1 土を掘って取り出す。「墓を—・く」 2 人が隠していること、気づかないでいることを探り出して公にする。暴露する。「正体を—・く」「不正を—・く」 3 ずたずたに切る。切り開...
アバコ‐とう【アバコ島】
《Abaco Islands》西インド諸島北部、バハマ諸島北部の島。首都ナッソーの北約150キロメートルに位置し、北側のリトルアバコ島、南側のグレートアバコ島からなる。中心地はグレートアバコ島の...
アバシュ‐きょうかい【アバシュ教会】
《Avasi templom》ハンガリー北東部の都市ミシュコルツにある改革派の教会。市街南西部、アバシュの丘の中腹に位置する。16世紀にゴシック式で建造された。
アバシュ‐の‐おか【アバシュの丘】
《Avas-hegy》ハンガリー北東部の都市ミシュコルツにある丘。市街南西部に位置する。アバシュ教会があるほか、中腹には800もの穴が掘られ、ワイン貯蔵に利用されている。また、市街を一望できる展...
アバス【Havas】
1835年、シャルル=アバスがパリに設立した世界最古の通信社。AFPの前身。
痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
恋する者の目には、相手のあばたでもえくぼのように見える。ひいき目で見れば、どんな欠点でも長所に見えるということのたとえ。
アバター【avatar】
《化身(けしん)の意》コンピューターネットワーク上の仮想的な空間において、自分の分身として表示されるキャラクターのこと。バーチャルアバター。