モード【mode】
1 方法。様式。形式。「エアコンの除湿—」 2 シーズンに先がけて作られたファッション。「ニュー—」 3 音楽で、旋法。音階。中世ヨーロッパでは、リズムの特定パターンを意味することもあった。 4...
めい‐おん【鳴音】
1 ⇒ハウリング 2 クジラ・カイギュウなどの水生哺乳類や一部の魚類・甲殻類などが、コミュニケーションやエコーロケーション、あるいは威嚇などのために発する音。
めいよ‐りょうじ【名誉領事】
接受国に居住する自国民あるいは接受国民から選任され、領事の職務を委嘱された者。定給は支払われず、手数料・手当てが支給される。
めいあん‐ほう【明暗法】
絵画で、明と暗、光と影の対比や変化などがもたらす効果を用いて、立体感あるいは遠近感を表す方法。→キアロスクーロ
目(め)で見(み)て口(くち)で言(い)え
自分の目で見てから口に出せ、あるいは非難せよ、という戒め。
もり‐あわ・せる【盛(り)合(わ)せる】
[動サ下一]一つの器に、材料あるいは調理法の異なる料理を2種以上一緒に盛る。「旬(しゅん)のものを—・せる」
モルネー‐ソース【mornay sauce】
西洋料理のソースの一。ベシャメルソースにチーズ、あるいはチーズと卵黄を加えたもの。主に、グラタンに用いられる。フランス国王アンリ4世の側近の名から。
ようすいしき‐はつでん【揚水式発電】
水力発電の方式の一。電力需要の少ない深夜・週末、あるいは豊水期に、下部貯水池からポンプで上部貯水池に揚水し、電力需要の多いときや渇水期にこの水を使用して発電する。揚水発電。
ユーフォルビア【(ラテン)Euphorbia】
トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草または多年草。ほぼ世界中に分布し、多肉植物あるいは観葉植物として栽培される。本来は、トウダイグサ科の属名の一つ。
ゆ‐けつ【輸血】
[名](スル)血管内に、他の健康な人の血液あるいは血液成分を注入し、その不足を補うこと。外傷や手術で出血量の多い場合や、白血病・貧血などの血液疾患などの際に行われる。