アルコキシド【alkoxide】
アルコール類の水酸基(-OH)の水素を金属で置換した化合物の総称。金属アルコキシド。アルコラート。
あるこころのじじょでん【ある心の自叙伝】
長谷川如是閑の自叙伝。昭和25年(1950)刊。
アルコス‐デ‐ラ‐フロンテラ【Arcos de la Frontera】
スペイン南西部、アンダルシア州の都市ヘレスの近郊の村。グアダレーテ川に沿う。岩山の上に白壁の家々が並ぶアンダルシア独特の村落景観で知られる。
アルコ‐ダ‐ビラ【Arco da Vila】
ポルトガル南部の港湾都市ファロの旧市街北側入口にある門。ポルトガル語で「市の門」を意味する。18世紀に司教フランシスコ=ゴメスにより建造。ファロのシンボルとして市民に親しまれている。
あること‐ないこと【有る事無い事】
[連語]本当のことと、実際にはなかったこと。「—言い触らす」
アルコバサ【Alcobaça】
ポルトガル西部の町。アルコア川とバサ川の合流点に位置する。1989年にアルコバサ修道院が世界遺産(文化遺産)に登録された。ワインの産地としても知られ、国立ワイン博物館がある。アルコバッサ。
アルコバサ‐しゅうどういん【アルコバサ修道院】
《Monasteiro de Santa Maria de Alcobaça》ポルトガル西部の町アルコバサにあるシトー会修道院。正式名称はサンタマリア修道院。12世紀にポルトガル王アフォンソ1世...
アルコバッサ【Alcobaça】
⇒アルコバサ
アルコバッサ‐しゅうどういん【アルコバッサ修道院】
《Monasteiro de Santa Maria de Alcobaça》⇒アルコバサ修道院
アル‐コバール【Al Khobar】
サウジアラビア東部の都市。ペルシア湾に面する。石油精製が盛ん。ダンマム、ダーランとともに商業圏を形成し、日本の商社や石油会社などの事務所が置かれている。