せんし‐ばんこう【千思万考】
[名](スル)あれこれと思いをめぐらすこと。また、その思いや考え。千思万慮。「危難眼前に迫り、—すれども」〈織田訳・花柳春話〉
センドバック‐ほしょう【センドバック保証】
保証期間内であればセンドバックサービスが無償で受けられること。
そう‐めん【素麺/索麺】
《「さくめん」の音変化》塩水でこねた小麦粉に植物油を塗り、細く引き伸ばして、日に干しためん。ゆでて冷水にさらし、つけ汁で食する。煮たものは煮麺(にゅうめん)という。 [補説]素麺と冷や麦は、本来...
そう‐な・し【左右無し】
[形ク]《「左右」はあれこれ、とやかく、の意》 1 ためらわない。無造作である。「—・くは撃って蒐(かか)られず」〈紅葉・二人女房〉 「—・く湯殿へ行きて、はだかになりて」〈宇治拾遺・三〉 2 ...
ぞう‐ごん【雑言】
あれこれ悪口を言うこと。また、その悪口。ぞうげん。「—を浴びせる」「悪口(あっこう)—」
そう‐さつ【想察】
[名](スル)あれこれと事情を推察すること。「以て其時代の人情風俗を—し得べきなり」〈田口・日本開化小史〉
そう‐こう【然う斯う】
[副](スル)あれこれと。何やかやと。「—するうちに駅に着いた」
せんにん‐りき【千人力】
1 千人の力が集まったほどの強い力。また、千人の助けを得たくらいに力強いこと。「これさえあれば—だ」 2 一枚の布に千人の男子が「力」の字を書いて、武運長久を祈り出征兵士に贈ったもの。
そう【然う】
《「さ(然)」の音変化》 [副] 1 そのように。「私も—思う」 2 (あとに打消しの語を伴って)それほど。そんなに。「—大きくない」 [感] 1 相手の言うことに肯定・同意するときに用いる...
ぞうえいざい‐かびんしょう【造影剤過敏症】
ヨウ素やガドリニウムを含む医療用の造影剤に対するアレルギー反応のこと。血圧低下・蕁麻(じんま)疹・潮紅・呼吸困難などの症状が現れ、重篤になるとショックを起こすことがある。