アンコウマ‐さん【アンコウマ山】
《Ancohuma》南アメリカ、ボリビア西部、アンデス山脈のレアル山群に属する山。チチカカ湖の東約30キロメートル、イヤンプー山の南隣に位置する。標高6388メートル。上部は万年雪に覆われる。
アンコム【ANCOM】
《Andean Common Market》アンデス共同市場。1969年、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリの5か国で結成。1973年にベネズエラが加盟、1976年にチリが脱退。本部...
あんざん‐がん【安山岩】
《アンデス山脈の火山岩に命名されたandesiteから》火山岩の一。斜長石・輝石の斑晶(はんしょう)を含み、また、角閃石(かくせんせき)や黒雲母(くろうんも)を含むこともある暗灰色の岩石。板状・...
アンダーソン【Johan Gunnar Andersson】
[1874〜1960]スウェーデンの地質学者・考古学者。中国で地質・古生物を研究し、周口店で北京原人の洞窟(どうくつ)遺跡を発見。仰韶(ぎょうしょう)遺跡で新石器時代の彩色土器を発掘。アンデルソン。
アンデス‐メロン
日本で育成されたハウスメロンの一種。果皮は緑色で網目が入る。果肉も緑色で甘くて香りがある。 [補説]「安心して栽培でき、安心して食べられる」という意味の「安心です」を縮めて「アンデス」と名づけた...
アンデネス【Andenes】
ノルウェー北西部沿岸、ベステローレン諸島のアンデヤ島北部にある町。ヨーロッパホエールウオッチングの観光拠点として知られる。
アンデパンダン【(フランス)Indépendants】
《独立派の意》 1 パリで、アカデミー(官設の美術展)に対抗して、1884年以来開かれている無審査・無賞の絵画展覧会。アンデパンダン展。 2 日本アンデパンダン展。1に倣って始められた日本美術会...
アンデルセンのしょうがい【アンデルセンの生涯】
山室静によるアンデルセンの評伝。昭和50年(1975)刊。
イイマニ‐さん【イイマニ山】
《Illimani》南アメリカ、ボリビア西部、アンデス山脈に属するレアル山群南東部の山。ラパスの南東約40キロメートルに位置する。標高は6000メートル超とされ、上部を万年雪に覆われる秀峰として...
イヤンプー‐さん【イヤンプー山】
《Illampu》南アメリカ、ボリビア西部、アンデス山脈のレアル山群に属する山。チチカカ湖の東約30キロメートル、アンコウマ山の北隣に位置する。標高6485メートル。上部は万年雪に覆われる。イヤ...