憎(にく)さも憎(にく)し
いくら憎んでも憎み足りない。いかにも憎い。
なん‐こ【何個/何箇】
1 どれほどの個数。いくつ。個数が不明であるときに用いる。「あと—必要ですか」 2 《「なんご」とも》遊戯の一。碁石や細かく折った杉ばしなどを、手の中に握って差し出し、持っている数を当てさせるも...
なん‐にん【何人】
はっきりしない人数を表す。いく人。「—いるか」「—でも多いほうがいい」
なんきょく‐エイトケンぼんち【南極エイトケン盆地】
月の裏側の南極付近にあるクレーター。直径約2500キロメートルで、月面最大、かつ知られている限り太陽系最大級のクレーターとされる。大規模な天体衝突によって形成され、斜方輝石や橄欖石(かんらんせき...
何(なん)ぼ何(なん)でも
たとえどれほどであろうとも。いくらなんでも。「—このやり方はひどい」
なん‐ねん【何年】
1 はっきりしない年数や年次を表す。いく年。「—か前」 2 はっきりとわからない年をさす。どの年。「あれは昭和—だったか」
なんら‐か【何等か】
[副] 1 なにか。なにがしか。「—の参考にはなるだろう」 2 いくらか。「—の可能性はある」
なり‐ゆ・く【成(り)行く】
[動カ五(四)]次第にある状態に移っていく。「どう—・くかを見きわめる」
におい【匂い】
1 そのものから漂ってきて、嗅覚を刺激するもの。「香水の—」「サンマを焼く—」→臭(にお)い1 2 いかにもそれらしい感じ・趣。「都会の—」「生活の—」→臭(にお)い2 3 芸能や文芸で、表現の...
ニーダーザクセン【Niedersachsen】
ドイツ北西部の州。州都はハノーバー。北部は北海に面し、州の大部分を北ドイツ平原が占める。北海沿岸と、ゲーストと呼ばれるやせた台地で酪農が行われている。中部山地のふもとに肥沃な黄土地帯があり、農業...