じょうるり‐じ【浄瑠璃寺】
京都府木津川市加茂町西小にある真言律宗の寺。山号は小田原山。開創には諸説がある。永承2年(1047)本願義明が本堂を建立、のち保元2年(1157)に移築され、このころ9体の阿弥陀如来像が安置され...
じょしん【女真】
中国東北地方東部から沿海州を原住地とするツングース系民族。10世紀以降遼(りょう)の支配を受けたが、1115年、完顔(ワンヤン)部の阿骨打(アクダ)が諸部族を統一して金を建国。華北に進出して南宋...
しょう‐べん【少弁/少辨】
律令制で、太政官(だいじょうかん)の判官(じょう)である弁官のうちの、中弁の次位。すないおおともい。
しょうひん‐せいさく【商品政策】
⇒マーチャンダイジング
じょう‐べき【乗冪】
「累乗(るいじょう)」に同じ。
しんぶつどうたい‐せつ【神仏同体説】
仏と神道の神とが同一であるとする考え方。本地垂迹(ほんじすいじゃく)説や神本仏迹(しんぽんぶつじゃく)説などがある。
すい‐し【垂示】
《「すいじ」とも》 1 教え示すこと。 2 禅宗の師家(しけ)が大衆に教えを説くこと。垂語。
しょう‐じょう【清浄】
[名・形動] 1 清らかでけがれのないこと。また、そのさま。せいじょう。「—な(の)心」 2 仏語。煩悩(ぼんのう)・私欲・罪悪などがなく、心の清らかなこと。「六根—」
すな‐あそび【砂遊び】
子供が砂をいじって遊ぶこと。また、その遊び。
スクル【Sukur】
ナイジェリア北東部、カメルーンとの国境付近のアダマワ高原にある小集落。一帯は古くから鉄の産地として知られ、製鉄所のほか、丘の上にはヒデと呼ばれる首長の宮殿などの遺構が残り、1999年「スクルの文...