いそ‐やき【磯焼(き)】
小麦粉に砂糖と醤油、水を加えて練ったものを、ごま油をひいた鍋(なべ)の上で焼き、あんを包んで三角状にたたんだ菓子。
いそ‐やけ【磯焼け】
[名](スル)海の沿岸に生えるコンブやカジメなどの海草類が枯れる現象。海水温の上昇や海水の汚染、ウニなどの食害が原因とされる。
イソロイシン【isoleucine】
必須アミノ酸の一。無色の結晶で、水に溶ける。たんぱく質の構成成分。化学式C6H13NO2
いそろくじょう【異素六帖】
洒落本。2巻。沢田東江著。宝暦7年(1757)刊。僧侶・歌学者・儒者の三人がより集まって遊里について論じるという筋。書名は中国の仏書「義楚六帖」をもじったもの。江戸洒落本の祖といわれる。
い‐そん【依存】
[名](スル)《「いぞん」とも》他に頼って存在、または生活すること。「会の運営を寄付金に—する」「—心」
い‐そん【異損】
平安時代、作物の病虫害などのために、田地の収穫が例年より10分の3以上減少することをいった語。→例損(れいそん)
い‐そん【遺存】
[名](スル)現在まで残っていること。「其草案は今日迄—せり」〈竜渓・経国美談〉
いそん‐かんけい【依存関係】
1 ある人・物と他の人・物とが、互いに頼り合う間柄であること。 2 論理学で、ある事物の存在・状態・価値などが、他の事物によって規定され、制約される関係。原因に対する結果、目的に対する手段、理由...
いそん‐こうか【依存効果】
⇒デモンストレーション効果
いそん‐しゅ【遺存種】
⇒残存種(ざんそんしゅ)