いちじかくぶんれつ‐せいせいぶつ【一次核分裂生成物】
⇒核分裂片
いちじ‐かりいれきん【一時借入金】
国や地方公共団体が、一時的な現金の不足を補うために借り入れる資金。原則として、その会計年度のうちに償還しなければならない。
いちじかん‐うりょう【一時間雨量】
⇒時間雨量
いちじ‐かんすう【一次関数】
独立変数の一次式で表される関数。グラフは直線になる。
いちじ‐がき【一字書(き)】
1 1枚の紙に1字ずつ書くこと。 2 字体をくずして、一筆に書きくだすこと。続け書き。一筆(いっぴつ)書き。
一事(いちじ)が万事(ばんじ)
わずか一つの物事から、他のすべてのことを推し量ることができる。一つの小さな事柄の調子が他のすべての場合に現れる。「彼のやることは—間が抜けている」
いち‐じき【一食】
仏家で、1日に一度だけ、午前中に食事をすること。頭陀行(ずだぎょう)一食法。一座食。
いち‐じき【一時期】
過去のある短い期間。一時。「—は旅行ばかりしていた」「戦後の—に流行した歌」
いちじききゅう‐せい【一時帰休制】
操業短縮などの場合、従業員を一時的に休職させる制度。この間は休業手当が支払われる。レイオフは一時解雇のことであるが、日本では一時帰休制の意味にも用いられる。
いちじ‐きこく【一時帰国】
外国で暮らす人が、諸事情により一時的に母国に戻ること。