いちぞく‐ろうどう【一族郎党/一族郎等】
《「いちぞくろうとう」とも》 1 一家一族。家族。 2 同族と家来。 3 一族とその関係者。「選挙運動に—を総動員する」
いち‐ぞん【一存】
自分一人だけの考え。「私の—では決めかねる」
いち‐たい‐いち【一対一】
1 一つの物事が、他の一つの物事だけに対応すること。「—の関係」 2 第三者を入れずに当事者どうし。「—の話し合い」
いちたいいち‐たいおう【一対一対応】
数学で、集合Mから集合Nへの写像fによって、集合Mの異なる要素に対して集合Nの異なる要素が必ず対応するとき、この写像fを1対1対応であるという。
いちたいいち‐にんしょう【一対一認証】
生体認証などで、ある特定の人物を、あらかじめ生体情報を登録したシステムにおいて、本人であると判定すること。1:1認証。→一対N認証
いちたいエヌ‐にんしょう【一対N認証】
生体認証などで、ある特定の人物を、あらかじめ多数の生体情報を登録したシステムにおいて、本人であると判定すること。1:N認証。→一対一認証
いちたろう【一太郎】
日本のソフトウエア開発会社ジャストシステムが販売するワープロソフト。日本語変換システムとして、ATOKを搭載する。商標名。
いち‐だ【一打】
野球・ゴルフなどでボールを一度打つこと。また、ボクシングで相手に一撃を加えること。「—逆転のチャンス」
いち‐だ【一朶】
1 花のひと枝。また、一輪の花。「—の桜」「—の白百合(しらゆり)」 2 ひと群れ。ひとかたまり。「—の雲」
いち‐だ【一駄】
馬1頭に背負わせられる荷物。また、その分量。一駄荷。「塩—」