ポックスウイルス【poxvirus】
ポックスウイルス科に属するウイルスの総称。いずれもエンベロープをもつDNAウイルスで、宿主の細胞の原形質内で増殖する。痘瘡(とうそう)(天然痘)、牛痘、鶏痘を引き起こすウイルスが知られる。痘瘡ウ...
ピー‐ピー‐エー‐ピー【PPAP】
添付ファイルつき電子メールを送信する際の、コンピューターセキュリティー上の手法の一。まず、ZIP(ジップ)形式で暗号化したファイルを、電子メールに添付して送信する。次に、そのZIPファイル解凍の...
ヌクレオカプシド【nucleocapsid】
ウイルス粒子の中心にある核酸とそれを取り囲むカプシドのこと。 [補説]ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルスなどは、ヌクレオカプシドがさらにエンベロープと呼ばれる外膜で覆われている。
シー‐エス‐エス【CSS】
《cascading style sheets》ウェブページなどのレイアウトやデザインに関する情報を記述したスタイルシートの一。フォント、文字の色や大きさ、行間など、文書の見栄えに関する情報のみ...
げんだい‐かなづかい【現代仮名遣い】
現在、一般に用いられている仮名遣い。昭和21年(1946)11月16日付けの内閣告示によって急速に普及し、昭和61年(1986)7月1日付けで改定されたが、内容的に大きな変化はなかった。主として...
い‐すわ・る【居座る/居坐る/居据わる】
[動ラ五(四)] 1 ある場所に座って動かないでいる。座りこんだままでいる。また、比喩的に好ましくないものがとどまって動かないでいる。「デモ隊が役所の玄関口に—・る」「梅雨前線が—・る」 2 引...
いたり【至り】
1 ある物事が最高の状態に達していること。極み。「感激の—」「光栄の—」 2 ある物事の成り行きや結果。「若気の—」 3 心づかいやはからいが物事に及んでいる度合い。学問・思慮などの深さ。「いみ...
シーエスエフ‐ウイルス【CSFウイルス】
ブタやイノシシに感染してCSF(豚熱)を引き起こす、ペスチウイルス属の一本鎖RNAウイルス。直径40〜50nm(ナノメートル)(ナノメートル)の球形の粒子で、エンベロープを有する。CSFV(cl...
まが・る【曲(が)る】
[動ラ五(四)] 1 まっすぐなものが弓形・くの字形などになる。「雪の重みで竹が—・る」「背中が—・る」 2 道の方向が変わる。「土手の手前で道が—・っている」 3 進行する向きを変える。「次の...
ぬ・く【抜く】
[動カ五(四)] 1 中にはいっているもの、はまっているもの、刺さっているものを引っ張って取る。「刀を—・く」「歯を—・く」「とげを—・く」 2 中に満ちていたり含まれていたりするものを外へ出...