アンソロジー【anthology】
いろいろな詩人・作家の詩や文を、ある基準で選び集めた本。また、同一詩人・作家の選集。詞華集。佳句集。名文集。
あんちゅう‐もさく【暗中模索】
[名](スル) 1 暗やみの中で、手さぐりしてあれこれ探し求めること。 2 手掛かりのないまま、いろいろなことを試みること。「打開策を—する」
がい‐がんきん【外眼筋】
眼球のまわりに付着し、眼球をいろいろな方向に動かす随意筋(横紋筋)の総称。上直筋・下直筋・内側直筋・外側直筋・上斜筋・下斜筋がある。これに、上まぶたを引き上げる上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん...
かおみせ‐きょうげん【顔見世狂言】
顔見世に上演する歌舞伎狂言。劇中で一座の役者を紹介するが、筋を展開させるうえで、時代や場面などにいろいろな約束事があった。
けい‐ゆう【経遊】
いろいろな場所をめぐり歩くこと。巡遊。周遊。
くじ‐だくみ【公事工】
[名・形動ナリ] 1 何事も訴訟によって解決しようとすること。特に、自分の利益のために理屈をつけて訴訟を起こすこと。「ことさら—して、筋なき事を書き求め」〈浮・織留・三〉 2 いろいろ理屈を言い...
くさ‐ぐさ【種種】
種類や品数の多いこと。さまざま。いろいろ。「—の意見」
く‐しん【苦心】
[名](スル)物事を成し遂げようといろいろ試みたり考えたりして苦労すること。「—に—を重ねる」「—が実る」「—して作る」
くい‐ちら・す【食(い)散らす】
[動サ五(四)] 1 食べ物を食べこぼして散らかす。「子供が—・した御飯つぶを拾う」 2 あれこれと食べ物に少しずつ箸(はし)をつける。「おかずを—・す」 3 いろいろなことに少しずつ手を出す。...
くしん‐さんたん【苦心惨憺】
[名](スル)非常に苦心していろいろやってみること。「会社の再建に—する」