こう‐もつ【貢物】
献上する品物。みつぎもの。こうぶつ。
ギャニャール【Gianyar】
インドネシア南部、バリ島中南部の村。ウブドの南東約10キロメートルに位置する。イカットという伝統的な絣(かすり)の産地として知られ、工房が多く集まる。
した‐ばり【下張り/下貼り】
[名](スル)襖(ふすま)・屏風(びょうぶ)などの下地。また、それを張ること。⇔上張(うわば)り。
しぞく‐じゅさん【士族授産】
秩禄処分によって職を失った士族の救済のためにとられた明治政府による一連の政策。農・工・商業への転職の推進、官林荒蕪(こうぶ)地の安価での払い下げ、北海道移住の奨励など。
しげたゆう‐ぶし【繁太夫節】
《「しげだゆうぶし」とも》浄瑠璃の流派の一。宮古路豊後掾(みやこじぶんごのじょう)の門弟、宮古路(のちに豊美(とよみ))繁太夫が、元文・寛保(1736〜1744)のころに大坂で創始。その曲節は地...
じごくへん【地獄変】
芥川竜之介の小説。大正7年(1918)発表。地獄変相の屏風(びょうぶ)画を描くために、愛する娘の焼死をもいとわない絵師良秀を通して、芸術至上主義者の悲劇を描く。
しきし‐がた【色紙形】
1 短冊形に対して、正方形に近い四角形。 2 屏風(びょうぶ)や障子に色紙の形を貼ったり輪郭を施したりして、そこに詩歌などを書いたもの。
しぶ‐うちわ【渋団扇】
表面に柿渋を塗った、じょうぶで実用的なうちわ。《季 夏》「何思ふ長雪隠(ながせっちん)の—/許六」
ジェー‐スリー【J3】
Jリーグの3部リーグ。平成26年(2014)設立。リーグ入会のための審査要件を充足したクラブを中心に、12チームで発足。年間成績が上位のチームはJ2に昇格する。J3リーグ。 [補説]発足初年度の...
し
[接助]活用語の終止形に付く。 1 前に述べる事柄が、後に述べる事柄と並列的、対比的な関係であることを表す。「御飯も炊ける—、味噌汁も作れる」「成績はよくもない—、悪くもない—といったところだ...