えい‐げんじつ【映幻日】
太陽から地平線を挟んで真下に出現する映日の両側に1個ずつ見える線状の像。太陽に対する幻日と同じく、雲の氷晶が映日の光を屈折させてできる。高山や飛行機などから見られる。
えいげんじ‐は【永源寺派】
臨済宗の一派。寂室元光(じゃくしつげんこう)を祖とし、永源寺を本山とする。
えい‐こ【栄枯】
1 草木の茂ることと枯れること。 2 栄えることと衰えること。盛衰。「—常なし」
えい‐こう【裛衣香/裛被香】
装束にたきしめる香。また、その材料。栴檀(せんだん)の葉や樹皮から作るという。えび。えい。えいのか。「—の香の紛(まが)へるいと艶なり」〈源・初音〉
えい‐こう【曳行】
[名](スル)車などで、引っ張って行くこと。「故障車を工場まで—する」
えい‐こう【曳航】
[名](スル)船が他の船や荷物を引いて航行すること。「客船を埠頭(ふとう)まで—する」
えい‐こう【栄光】
1 輝かしいほまれ。大きな名誉。光栄。「優勝の—」 2 幸いを表す光。「神の—」
えいこう【営口】
中国遼寧(りょうねい)省南部の港湾都市。遼河東岸にあり、水陸交通の要地。商業や工業が盛ん。インコウ。
えい‐こう【影向】
「ようごう(影向)」に同じ。
栄光(えいこう)ある孤立(こりつ)
⇒光栄ある孤立