えいこ‐せいすい【栄枯盛衰】
栄えたり衰えたりすること。「—は世の習い」
えい‐こん【英魂】
すぐれた人の魂。また、死者をたたえてその霊をいう語。英霊。
エイコンドライト【achondrite】
分化した隕石中、石質でコンドリュールを含まないもの。無球顆隕石。無球粒隕石。エコンドライト。アコンドライト。→コンドライト
えい‐ご【穎悟】
[名・形動]才知がすぐれ、悟りの早いこと。非常に賢いこと。また、そのさま。
えい‐ご【英語】
インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。現在、大ブリテンと北アイルランドのほか、アメリカ・カナダ・インド・オーストラリア・香港(ホンコン)などで使われ、国際的な傾向が強くなっている。語...
えい‐ごう【永劫】
限りなく長い年月。ようごう。「未来—変わらぬ誓い」
えいごう‐かいき【永劫回帰】
ニーチェの根本思想。人の生は宇宙の円環運動と同じように永遠に繰り返すと説き、生の絶対的肯定と彼岸的なものの全面否定を、著書「ツァラトゥストラはかく語りき」で主張。永遠回帰。
えい‐ごえ【えい声】
力を入れる必要がある場合に出す「えいえい」という掛け声。えいえい声。「—をあげて、名虎をとってふせんとす」〈平家・八〉
えいご‐けんてい【英語検定】
英語の能力に関する検定。特に、公益財団法人日本英語検定協会の実施する「実用英語技能検定」のこと。1級から5級まである。英検。
えい‐ごこち【酔い心地】
酒に酔ったときの気分。えいごころ。よいごこち。「強いて飲んだ地酒の—から」〈藤村・破戒〉