エキシマ‐レーザー【excimer laser】
XeCl(キセノン・塩素)、ArF(アルゴン・弗素(ふっそ))といった励起状態にある二原子分子(エキシマ)を利用するレーザー。紫外線・可視光短波長域のパルスを出力する。
えき‐しゃ【易者】
易などによる占いを業とする者。売卜者(ばいぼくしゃ)。八卦見(はっけみ)。
えき‐しゃ【益者】
交際して自分の利益になる人。益友。⇔損者。
えき‐しゃ【駅舎】
1 鉄道の駅の建物。 2 「駅家(えきか)」に同じ。
えきしゃ‐さんゆう【益者三友】
《「論語」季氏から》益者となる3種類の友人。正直な人、誠実な人、物知りな人をいう。⇔損者三友。
易者(えきしゃ)身(み)の上(うえ)知(し)らず
易者は他人の身の上は占うが、かえって自分の身の上はわからない。陰陽師(おんようじ)身の上知らず。
えき‐しゅ【駅手】
鉄道の駅で貨物の積み降ろしや運搬などの雑務を行う人。現在は駅務掛という。
えき‐しゅう【益州】
中国漢代に置かれた州の名。唐代に成都府と改称。現在の四川省とほぼ同じ区域にあたる。 成都の俗称。
えき‐しゅう【腋臭】
わきが。
えき‐しょう【液晶】
液体と結晶との中間状態にある物質。液体の流動性と結晶の規則性とをあわせもち、光学的異方性を示す。透明な電極で挟んで、時計・パソコン・テレビ・携帯電話などの画面表示に用いる。液状結晶。