エクマン‐しんど【エクマン深度】
海洋で、風が引き起こすエクマン流の影響がほとんどなくなる深度。摩擦深度。
エクマン‐すいそうりゅう【エクマン吹送流】
⇒エクマン流
エクマン‐りゅう【エクマン流】
《Ekman current》摩擦層内で方向や大きさをしだいに変えていく風や潮の流れ。スウェーデンの海洋物理学者の名にちなむ。エクマン吹送流。
エクメネ【(ドイツ)Ökumene】
地球上で人類が常住し、活動している地域。現在では、地表の約80パーセントといわれる。エクメーネ。⇔アネクメネ。
エクメノポリス【ecumenopolis】
メガロポリス・メトロポリス・ダイナポリスなどが成長発展してできるという未来都市。地球をくまなく網目状に結び合わせる状態を想定した語。
エクメーネ【(ドイツ)Ökumene】
⇒エクメネ
エクモ【ECMO】
《extracorporeal membrane oxygenation》人工心肺を用いて、体外で血液のガス交換を行う装置。重症の呼吸不全や心不全の治療に使用される。体外式膜型人工心肺装置。
エクラ【ECLA】
《Economic Commission for Latin America》ラテンアメリカ経済委員会。国連経済社会理事会の地域委員会の一。1948年設立。ラテンアメリカ諸国のほか米・英・仏など...
エクラック【ECLAC】
《Economic Commission for Latin America and the Caribbean》ラテンアメリカ・カリブ経済委員会。国連経済社会理事会の地域委員会の一。1948年...
エクラン【(フランス)écran】
映写幕。転じて、映画。