き‐じょ【季女】
いちばん末の娘。すえむすめ。
ぎょくさん‐じ【玉山祠】
《Den Ngoc Son》ベトナムの首都ハノイの市街中心部、ホアンキエム湖に浮かぶゴックソン島にある祠堂。13世紀、陳朝の時代に創建。1865年に現在見られる白い建物が再建された。13世紀に元...
きょくていおん‐ダークマターたんさく【極低温ダークマター探索】
⇒シー‐ディー‐エム‐エス(CDMS)
グリーンレクイエム【グリーン・レクイエム】
新井素子の短編SF小説。昭和55年(1980)刊。緑の髪を持つ異星人の少女と青年の恋を描く。昭和56年(1981)、第12回星雲賞日本短編作品賞受賞。昭和63年(1988)、今関あきよし監督によ...
くっ‐きょう【究竟】
《「くきょう」の促音添加》 [名・形動] 1 きわめて力の強いこと。すぐれていること。また、そのさま。屈強。「跡に残ったのは—の若者ばかりである」〈鴎外・阿部一族〉 2 たいへん好都合であるこ...
く‐きょう【究竟】
1 仏語。物事の最後に行きつくところ。無上。終極。 2 極めてすぐれていること。また、そのもの。「主従三騎—の逸物(いちもつ)どもにて」〈平治・中〉 3 極めて都合がよいこと。あつらえむき。くっ...
クラスターばくだん‐れんごう【クラスター爆弾連合】
クラスター爆弾の廃絶および被害の根絶を目指すNGOの国際的連合体。クラスター爆弾禁止条約の成立に向けたオスロプロセスにおいて、ノルウェー政府などと連携して中心的な役割を果たした。2011年に地雷...
くうちゅうはっしゃ‐じゅんこうミサイル【空中発射巡航ミサイル】
⇒エー‐エル‐シー‐エム(ALCM)
くき【岫】
1 山の洞穴。「骨(かばね)、巌(いはほ)の—に積みたり」〈欽明紀〉 2 山の峰。「玉釧(たまくしろ)まき寝し妹(いも)を月も経ず置きてや越えむこの山の—」〈万・三一四八〉
くうたいち‐ミサイル【空対地ミサイル】
⇒エー‐エス‐エム(ASM)