カビマス【Cabimas】
ベネズエラ北西部の都市。マラカイボの南東約30キロメートルに位置し、マラカイボ湖に面する。マラカイボ油田の石油精製基地として発展。
かへん‐ちょう【可変長】
長さ・桁数・文字数・データの大きさなどが定まっていないこと。特に、コンピューターで、レコード(ファイルを構成する単位)の長さが変えられる形式をさす。⇔固定長。
カフラマンマラシュ【Kahramanmaraş】
トルコ南東部の都市。通称マラシュ。第一次大戦後の祖国解放戦争において、フランス軍・アルメニア軍に対し勇敢に抗戦したことを称え、「カフラマン(英雄)」の称号が与えられた。ヒッタイト帝国以来の歴史が...
かびんせいちょう‐しょうこうぐん【過敏性腸症候群】
精神的ストレスなどによって腸の機能が異常になり、下痢(げり)・便秘・腹痛などが慢性的にみられる状態。治療は食事と生活習慣の改善を主に、薬物療法もある。以前は大腸の異常によるものと考えられ「過敏性...
カバレッジ【coverage】
《「カバレージ」とも。適用範囲・保証範囲の意》 1 テレビ・ラジオの受信可能な範囲。 2 新聞・雑誌の購読者数。 3 ソフトウエア開発の最終的な検証段階における、テストが行われる範囲。またはその...
カナイマ‐こ【カナイマ湖】
《Laguna de Canaima》ベネズエラ東部、ギアナ高地に広がるグランサバナにある湖。カラオ川の一部で、流入・流出口にいくつもの滝があり、景勝地として知られる。周辺一帯はカナイマ国立公園...
かなやご‐がみ【金屋子神】
たたら師・鍛冶(かじ)屋など金属関係の業者が信仰する神。この神が中国山地に降臨して、たたら製鉄が始まったと伝えられる。
カナイマ‐こくりつこうえん【カナイマ国立公園】
《Parque Nacional Canaima》ベネズエラ東部、ギアナ高地の中心部にある国立公園。総面積約3万平方キロメートル。テプイとよばれる標高差1000メートルにもおよぶテーブル状の山々...
がに
1 カニのえら。食べてもまずく、有害とする俗説があった。「かには食っても—食うな」 2 (多くの地方で)カニのこと。
蟹(かに)は食(く)ってもがに食(く)うな
カニを食う際、害があるというがに(カニのえら)は食ってはいけないということ。