お‐いし・い【美味しい】
[形]《味がよい意の女房詞「いしい」に接頭語「お」の付いたもの》 1 食べ物の味がよい。美味だ。「うまい」に比べて丁寧・上品な感じが強い。「魚の—・い店」「山の空気が—・い」 2 自分にとって都...
おいしいコーヒーのいれかた【おいしいコーヒーのいれ方】
村山由佳によるライトノベルのシリーズ名。シリーズ開始時に男子高校生だった勝利を主人公に、年上の従姉妹(いとこ)とのもどかしい恋を描く。第1作「キスまでの距離」は平成6年(1994)刊行。シリーズ...
おいしいごはんがたべられますように【おいしいごはんが食べられますように】
高瀬隼子(じゅんこ)の小説。令和3年(2021)発表。ある職場の人間関係を、「食」を通して描く。第167回芥川賞受賞。
おいしいしょうない‐くうこう【おいしい庄内空港】
庄内空港の愛称。
おいしいやまがた‐くうこう【おいしい山形空港】
山形空港の愛称。
おい‐し・く【生ひ及く】
[動カ四]草木が次々と生えてくる。「このころの恋のしげけく夏草の刈り払へども—・くごとし」〈万・一九八四〉
おい‐しげ・る【生(い)茂る】
[動ラ五(四)]草木が枝葉を広げて生え重なる。繁茂する。「庭木の—・った大邸宅」
おいし‐こうげん【生石高原】
和歌山県北部、海草郡紀美野(きみの)町と有田(ありだ)郡有田川町にまたがる高原。郡境の長峰山脈の最高峰生石ヶ峰(標高870メートル)を中心とする隆起準平原。高さ500〜800メートルで、一面スス...
おいした‐えん【覆下園】
日光をさえぎるためにすだれやむしろでおおいをした茶畑。上質の茶を得る目的で、新芽を柔らかに育てるためにする。
おいしゃ‐さん【御医者さん】
医師を親しんで呼ぶ語。