た【多】
[音]タ(呉)(漢) [訓]おおい [学習漢字]2年 数や量がおおい。「多寡・多少・多数・多多・多忙・多様・多量/過多・許多・最多・雑多・繁多」 [名のり]おおし・かず・な・なお・まさ・まさる ...
トルベール【(フランス)trouvère】
中世の北フランスにおいて、トルバドゥールの影響下、オイル語で作詩・作曲した詩人兼作曲家の総称。
そら‐へんじ【空返事】
[名](スル)気のない、口先だけの返事をすること。なまへんじ。からへんじ。「其時限りおいおいと—して」〈一葉・にごりえ〉
ぜに‐あおい【銭葵】
アオイ科の越年草。高さ60〜90センチ。葉は円形で長い柄をもち、互生する。初夏、赤紫色の5弁花を開く。ヨーロッパの原産で、日本には元禄以前に渡来。錦葵(きんき)。小葵(こあおい)。《季 夏》「—...
ソサエティー‐ごてんゼロ【ソサエティー5.0】
《society 5.0》日本政府により閣議決定された科学技術政策の基本指針の一。人工知能・ビッグデータ・ユビキタス関連の情報技術を従来の技術と組み合わせ、社会のあらゆる分野で新しい製品やサービ...
セブン‐シスターズ【Seven Sisters】
第二次大戦後から1960年代末頃までの七大メジャー(国際石油資本)をさした語。エクソン・モービル・テキサコ・スタンダードオイルカリフォルニア・ガルフオイル・ブリティッシュペトロリアム・ロイヤル...
たいいき‐せいげん【帯域制限】
インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて、単位時間当たりのデータ通信量を制限すること。ネットワークの混雑を緩和し、利用者全体の通信サービスの保証とサーバーの負荷軽減を目的とする。定...
そう【蒼】
[人名用漢字] [音]ソウ(サウ)(呉)(漢) [訓]あお あおい 1 あお。あおい。「蒼海・蒼蒼・蒼天」 2 あおざめて生気がない。色つやがない。「蒼古・蒼白/古色蒼然」 3 草木が茂るさま。...
スメル‐ハラスメント
《(和)smell+harassment》においによって他人に不快感を与えること。ふつう、強い体臭や口臭、過剰な量の香水など、身体から発するにおいによるものをいう。スメハラ。 [補説]「アルコー...
掌(たなごころ)に◦する
手に握る。思いのままに支配する。「おいおい当城を—◦し」〈逍遥・桐一葉〉