お‐うす【御薄】
薄茶(うすちゃ)を丁寧にいう語。
お‐うす【雄臼】
すり臼・ひき臼の、上下に重なった石のうち下の方の石。⇔雌臼。
おう・す【負す】
[動サ下二] 1 《「おお(仰)す」の上代東国方言》命令する。「潮舟の舳(へ)越そ白波にはしくも—・せたまほか思はへなくに」〈万・四三八九〉 2 「おお(負)す1」に同じ。「越後(えちご)国より...
おう‐すい【王水】
容積が濃硝酸1、濃塩酸3の割合の混合液。通常の酸では溶けない金や白金などの貴金属をも溶かすのでこの名がある。
おう‐すい【黄水】
《「おうずい」とも》嘔吐(おうと)のとき胃から出る、胆汁を含んだ黄色い液。きみず。
おうす‐の‐みこと【小碓尊/小碓命】
⇒日本武尊(やまとたけるのみこと)