し・める【締める/閉める】
[動マ下一][文]し・む[マ下二] 1 強く引っ張ったりひねったりして、緩みのないようにする。「三味線の糸を—・める」「元栓を—・める」「ねじを—・める」 2 長い布やひもなどを巻きつけて、緩ま...
しぶ・い【渋い】
[形][文]しぶ・し[ク] 1 渋柿を食べたときなどの、舌がしびれるような味である。「—・いお茶」 2 はででなく落ち着いた趣がある。じみであるが味わい深い。「—・い声」「—・い色のネクタイ」「...
ごく‐の‐おび【玉の帯】
束帯のとき、袍(ほう)を腰のあたりで束ねるために用いる革製の帯。銙(か)とよぶ玉の飾りが縫いつけてある。上達部(かんだちめ)以上の者がつけた。ごくたい。
コタ‐バングン【Kota Bangun】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の町。マハカム川に面し、サマリンダの上流約120キロメートルに位置する。先住民のクタイ人が多く居住する。ジュンパン湖などがある湖水地帯の観光拠点...
こじん‐ねんきん【個人年金】
公的年金や企業年金とは別に、個人が生命保険会社・信託銀行などと任意に契約する、商品としての年金。個人年金保険。 [補説]個人年金は私的年金の一つで、公的年金の不足分を補うために個人が任意で加入す...
サタプリア‐しょうにゅうどう【サタプリア鍾乳洞】
《Sataplia》ジョージア西部の都市クタイシ近郊のサタプリア山にある鍾乳洞。恐竜の足跡の化石が残っており、周辺一帯が国立公園に指定されている。
シーク‐じかん【シーク時間】
⇒シークタイム
かく‐たい【客体】
⇒きゃくたい(客体)
か‐かく【過客】
行き来する人。行き過ぎる人。旅人。「月日は百代(はくたい)の—にして、行きかふ年もまた旅人なり」〈奥の細道〉
しょく‐もたれ【食靠れ】
[名](スル)食べた物がよく消化せず胃にとどまっていること。また、そのような不快感。食滞(しょくたい)。「—する食物」