ビッタラ‐じいん【ビッタラ寺院】
《Vittala Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。16世紀前半に建立。ビシュヌ神の化身であるビッタラを祭る。象が山車を引く姿をかたどった祠堂や、精緻な浮き...
びっちゅう【備中】
旧国名の一。山陽道に属し、現在の岡山県の西部にあたる。古くは吉備(きび)国の一部。備州。
びっちゅう‐ぐわ【備中鍬】
刃の部分を2本から5本のくしの歯状とした鍬。水田の荒起こしなどに使う。
びっちゅう‐の‐くに【備中国】
⇒備中
びっちゅう‐もの【備中物】
備中の刀工が鍛えた刀の総称。平安後期から南北朝時代にかけて隆盛。青江物などに代表される。
ビッテル【Vittel】
フランス北東部、グラン‐エスト地方ボージュ県の町。古代ローマ時代からの温泉地。現在はミネラルウオーターの製造で世界的に知られる。
ビット【bit】
《binary digitから》 1 二進法で用いる数字。0または1の数字。 2 情報量の最小単位。1ビットは二つの状態を0か1かで表現する情報の一組で、通常これを8桁並べた1バイトが単位として...
ビット【bit】
1 鑿岩機(さくがんき)やボーリング機械の先端に取り付ける刃。 2 轡(くつわ)の、特に馬銜(はみ)の部分。 3 ⇒係船柱
ビット【bit】
小片。少量。また、食物の一口。
ビット‐あやまりりつ【ビット誤り率】
⇒ビー‐イー‐アール(BER)