おん‐じょう【温情】
あたたかみのある優しい心。思いやりのある寛大な心。「—のこもった言葉」
おんじょう‐がく【音声楽】
雅楽で、管弦の音楽。
おんじょう‐しゅぎ【温情主義】
1 あたたかく寛大な心で接しようとする考え方。 2 企業経営で、従業員へ温情を施すことで不満を抑え、相互の関係を平穏に維持していこうとする考え方。
おんじょう‐じ【園城寺】
滋賀県大津市にある天台宗寺門派の総本山。山号は長等(ながら)山。奈良時代末ごろの創建。円珍が再興し、貞観8年(866)延暦寺の別院となったが、円仁門徒と対立した円珍門徒は正暦4年(993)当寺に...
おん‐じん【恩人】
情けをかけ、力になってくれた人。「命の—」