かい‐もど・す【買(い)戻す】
[動サ五(四)]一度売り渡した品物を、代金を払って再び自分のものとする。「手放した絵を—・す」
かい‐もの【買(い)物】
[名](スル) 1 品物を買うこと。「—に行く」 2 買った品物。また、買おうとする品物。「—を届けてもらう」「—がたくさんある」 3 買っておくと得になる物。買い得品。「これはお—ですよ」
かいもの‐じゃくしゃ【買(い)物弱者】
⇒買い物難民
かいもの‐なんみん【買(い)物難民】
付近に商店がなく、食品や日用品の買い物に困っている人。高齢や障害のため、また自動車をもたないため遠方の商店に行くのが困難な人をいう。買い物弱者。
かい‐もん【回文/廻文】
⇒かいぶん(回文)
かい‐もん【戒文】
主に仏教で、戒律の条文。また、それを書いたもの。
かい‐もん【海門】
海が陸地に挟まれて狭くなっている所。海峡。瀬戸。
かい‐もん【開門】
[名](スル)門を開くこと。⇔閉門。
かい‐もん【槐門】
《中国の周代、朝廷に3本の槐(えんじゅ)の木を植えて、それに面して三公の座を定めたところから》大臣の家柄、また、大臣の異称。槐位。
かいもんきょう【海門橋】
小山いと子の処女小説。昭和8年(1933)「婦人公論」誌の懸賞小説に当選したデビュー作。