かかし【案山子/鹿驚】
《「かがし」とも》 1 竹やわらで作った人形。蓑(みの)や笠をつけて田畑に立て、人に見せかけて鳥などが作物を荒らすのを防ぐ。もと、鳥獣がその臭気を嫌って近づかぬよう、獣肉や毛髪などを焼いて竹など...
かかはゆ・し
[形ク]《「かがはゆし」とも》 1 まぶしい。「迎ひ火の馳走過ぎて—・しと思へるにや」〈鶉衣・幽霊説〉 2 おもはゆい。てれくさい。また、はれがましい。「—・き場に指(さ)し出でたる事、越度(を...
かが
海上自衛隊のいずも型護衛艦。平成29年(2017)就役。
かが【加賀】
旧国名。北陸道7か国の一。明治16年(1883)に能登国と合わせて石川県となり、その南部を占める。
石川県南西部、日本海に面する市。江戸時代は加賀藩の支藩、大聖寺藩の前田氏十万石の城下町で絹...
か‐が【夏芽】
春から夏に形成され、その年のうちに茎や花になる芽。なつめ。⇔冬芽(とうが)。
か‐が【花芽】
植物の茎・枝にあって、発達すれば花となる芽。一般に葉芽より太くて丸い。はなめ。
か‐がい【加害】
他人に危害や損害を加えること。⇔被害。
かがい【嬥歌】
上代、東国地方で、歌垣(うたがき)をいう語。→歌垣
か‐がい【禍害】
わざわい。災難。災害。
か‐がい【花蓋】
⇒花被(かひ)