に‐がさ【荷嵩】
荷物がかさばること。また、荷物のかさ。
にっこう‐かくかしょう【日光角化症】
顔面・手の甲・前腕など日光がよく当たる部位の皮膚に起こる病変。大きさ1〜数センチの淡褐色から紅褐色のかさかさした皮疹ができる。中年以降、高齢者に多い。皮膚の前癌病変の一つだが、癌化する頻度は低く...
ないぜん‐し【内膳司】
律令制で、宮内省に属し、天皇の食事をつかさどった役所。うちのかしわでのつかさ。
のろ【祝女】
南西諸島の各地の集落で、公的祭祀(さいし)をつかさどる世襲終身の女性神職者。宮古列島・八重山列島では「つかさ」という。
ないせん‐し【内染司】
律令制で、宮内省に属し、御用の染め物のことをつかさどった役所。うちのそめもののつかさ。
熱(ねつ)に浮(う)かさ・れる
1 病気で高熱のためにうわごとを言う。 2 前後を忘れて夢中になる。のぼせ上がる。「—・れていて忠告など耳に入らない」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「熱にうかされる」と「...
パキメ【Paquimé】
メキシコ北部、チワワ州にある都市遺跡。州都チワワの北西約250キロメートル、カサスグランデス川が刻む河谷に位置する。8世紀頃から交通の要地、および塩や鉱石の産地となり、14世紀頃に盛期を迎えたが...
ひょうご‐りょう【兵庫寮】
律令制で、兵庫の兵器や儀仗(ぎじょう)の出納・修理・検閲などをつかさどった役所。つわもののくらのつかさ。
ひ‐から・びる【干涸びる/乾涸びる】
[動バ上一][文]ひから・ぶ[バ上二] 1 水分がすっかりなくなる。かさかさに乾ききる。「—・びたミカンの皮」 2 潤い・張り・生気がなくなる。「—・びた頭脳」
ひょうえ‐ふ【兵衛府】
律令制の官司の一。宮門の守備、行幸・行啓の供奉、左右両京内の巡視などをつかさどった。左右2府があり、四等官のほか兵衛400人などが所属。つわもののとねりのつかさ。