カスケード‐トンネル【Cascade Tunnel】
米国ワシントン州中央部にある鉄道トンネル。カスケード山脈中のスティーブンス峠を横断する。1900年に開通。1929年に急勾配区間がない第二カスケードトンネルが開通し、輸送力が向上した。全長約12...
カスケード‐ループ【Cascade Loop】
米国ワシントン州北西部、カスケード山脈を環状にまたぐ観光客向けのドライブルート。全行程約700キロメートルあり、ノースカスケード国立公園、ワシントン峠、シェラン湖、ドイツのバイエルン風の街並みの...
カスケード‐ロックス【Cascade Locks】
米国オレゴン州北西部の町。ポートランドの東約60キロメートルに位置する。コロンビア峡谷の観光拠点の一。ワシントン州との間を流れるコロンビア川に架かる「神々の橋」とよばれる片持ち梁の橋がある。
か‐すけごう【加助郷】
江戸中期以降、宿駅の定助郷(じょうすけごう)に新たに追加された助郷役。街道の交通量の増加に伴って徴発された。増(まし)助郷。
カスケーディング‐スタイルシート【cascading style sheets】
⇒シー‐エス‐エス(CSS)
カスケード【cascade】
1 階段状に水の落ちる滝。 2 庭園の傾斜地などで、階段状に流した水の流れ。
カスケード‐さんみゃく【カスケード山脈】
《Cascade》北アメリカの太平洋岸を南北に連なる山脈。最高峰はレーニア山の4392メートル。
カスケード‐シャワー【cascade shower】
高エネルギーの電子または光子が物質内に入射し、電子は光子を、光子は電子対(でんしつい)をつくり、これを交互に繰り返して多数の電子や光子が増殖される現象。原子核乾板などでは滝の飛沫のように見える。...
カスケード‐スタイルシート【cascading style sheets】
⇒シー‐エス‐エス(CSS)
カスケード‐せつぞく【カスケード接続】
《cascade connection》コンピューターネットワークにおいて、ハブなどの中継点を段階的につなぎ、接続できる端末数を増やすこと。多段接続。