かっ‐てっこう【褐鉄鉱】
鉄の水酸化物を主成分とする鉱物。黄褐色で、鈍い光沢がある。時には鉱床を形成し、鉄鉱石として採掘される。リモナイト。
買(か)って◦出(で)る
自分からすすんで引き受ける。「仲裁役を—◦出る」
勝手(かって)な熱(ねつ)を吹(ふ)・く
自慢や、自分に都合のいいことなど、言いたい放題のことを言う。
かってにしやがれ【勝手にしやがれ】
《原題、(フランス)À bout de souffle》フランスの映画。1960年公開の白黒作品。トリュフォー原案、ゴダール監督・脚本によるヌーベルバーグの代表作。ジャンプカットを多用し、既存の...
かって‐むき【勝手向き】
1 台所に関すること。「—のことは不得意だ」 2 暮らし向き。「毎月—が苦しい」
かって‐もと【勝手元/勝手許】
1 台所。台所のほう。「—がなにやら騒がしい」 2 暮らし向き。「—は不如意だ」 3 台所仕事。食事のしたく。「清三は階下で父親を手伝って—をして居た」〈花袋・田舎教師〉
かって‐れん【勝手連】
勝手に集まって、ある人物や運動を応援する人たちの集団。特に選挙の候補者を支持する団体のこと。 [補説]昭和58年(1983)の北海道知事選で革新系候補横路孝弘を応援する若者たちが「勝手に連帯する...
カッテージ‐チーズ【cottage cheese】
⇒カテージチーズ
カット【cut】
[名](スル) 1 切ること。切断すること。「テープ—」 2 一部分を削ったり、省いたりすること。削除。「一部—して放映する」「賃金を—する」 3 髪を切り整えること。また、切り整えた形。「前髪...
かっ‐と
[副](スル)《古くは「くわっと」と表記》 1 激しく燃え上がったり、強く照らしたりするさま。また、急に明るくなるさま。「太陽が—照りつける」 2 怒り・恥ずかしさなどのあまり頭に血がのぼるさま...