かてい‐じん【家庭人】
(職業人・会社人間に対し)夫・父親として、妻や子供との生活を楽しみ大事にする男性をいう。
かてい‐そうぎ【家庭争議】
《労働争議になぞらえていった語》夫婦や親子など、家庭内で起こる争いごと。家庭不和。
かてい‐てき【家庭的】
[形動] 1 家庭生活に向いているさま。また、家庭を大事にするさま。「—な人」 2 家庭にいるように、うちとけてくつろぐことができるさま。「—な雰囲気の宿」 3 家庭に関するさま。「—に不遇である」
かていてき‐ほいく【家庭的保育】
児童福祉法に基づいて区市町村が行う保育事業。日中、家庭で子を保育できない保護者に代わって、自治体の認定を受けた保育者が居宅等で保育を行う。→保育ママ
かていてき‐ほいくしゃ【家庭的保育者】
⇒保育ママ
かていない‐べっきょ【家庭内別居】
⇒家庭内離婚
かていない‐ぼうりょく【家庭内暴力】
家庭内の暴力行為。主に、子供が親にふるう暴力。→ディー‐ブイ(DV)
かていない‐りこん【家庭内離婚】
お互いに相手に関心をもたない、食事時間や寝室が別々であるなど、実質上の婚姻関係が破綻(はたん)しているにもかかわらず、夫婦が同居を続けている状態。家庭内別居。
家庭(かてい)に入(はい)・る
結婚して専業主婦または専業主夫となること。職に就かず、家事に専念すること。
かていふくし‐いん【家庭福祉員】
⇒保育ママ