か‐は
[連語]《係助詞「か」+係助詞「は」》 1 感動のこもった疑問の意を表す。…か。…のか。…かなあ。「おぼつかな野にも山にも白露の何ごとを—思ひおくらむ」〈新古今・秋下〉 2 反語の意を表す。…だ...
か‐はい【加配】
[名](スル) 1 配給制で、規定の配給量に加えて配給すること。また、その配給。「—米」 2 通常より教員を多く配置すること。「昨年度からは非常勤の教諭が二人—されている」→加配教員
か‐はい【佳配】
よい連れ合い。似合いの配偶者。
かはい‐きょういん【加配教員】
義務教育標準法や高校標準法に基づいて算定される公立学校の教員定数に上乗せして文部科学省が配置する非常勤の教員。教育困難校対策やチームティーチング・少人数指導・習熟度別指導の実施などを目的として配...
か‐はく【下膊】
ひじと手首の間の部分。前膊(ぜんはく)。⇔上膊。
か‐はく【仮泊】
[名](スル)艦船が一時的に停泊すること。「台風を避けて港内に—する」
か‐はく【河伯】
1 河の神。「いかなる—、水神なりとも、上をも游(およ)ぎ難く」〈太平記・一四〉 2 河童(かっぱ)。
か‐はく【科白】
舞台における俳優のしぐさとせりふ。また、単にせりふのこと。
か‐はく【科博】
「国立科学博物館」の略称。
かはく‐げき【科白劇】
純粋にせりふとしぐさだけからなり、歌や踊りなどのない劇。音楽劇・舞踊劇などに対する呼称。せりふ劇。